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トラブルに遭わないために


外務省 海外安全ホームページ:旅行前には必ずチェックしてください


盗難

レンタカー車上荒らしと、盗難への対処

レンタカーを借りてドライブする時は、車上荒らしに狙われないように、できるだけ窓から見えるところ(座席など)に荷物を置かず、トランクに入れること。

でも、シート下に隠しておいた荷物を狙われることもあるそうです!

(情報提供:A la フランスのこって牛さん/2001.6)

助手席の窓ガラスを粉々に割られ、シート下に隠しておいたセカンドバッグを盗まれてしまいました。 被害に遭ったのは比較的平和な町ケンブリッジでしたが、油断は禁物。レンタカーのロンドンナンバーは狙われるそうです。

事故、盗難の対処についてですが、車備え付けの書類にも書いてある通りすぐにレンタカー会社に電話しクレームナンバーを発行してもらいます。次に警察にそのクレームナンバーと、車種、発生現場、被害状況を説明し報告書を作成してもらいます。(警察は車上狙いくらいだと出頭しろと言われることも)

走れないような状況なら代車は来ますが、時間が掛かります。営業所に行けば手続き後すぐに代車が手に入ります。それでも手続きに1時間以上掛かりました。係員は慣れたものでてきぱきしていますのでご心配なく。(ただし英語での電話に自身のない方はちょっとつらいかもしれません。)

基本的に車内の所持品は自動車保険の対象外ですのでレンタカー会社には報告書のコピーを取ってもらい、原書は持って帰って旅行保険で請求します。full coverageで掛けてなければ修理代などすごく費用が掛かります。

 

ロスト・バゲージ

国際線→国内線乗り換えの際のロスト・バゲージ

外務省の安全情報によると(2001年6月)、ヒースローからエディンバラ行きなどの国内線に乗り換える時に、預けておいた荷物がうまく目的地まで届かないことが良くあるそうです。対処としてはヒースローで一度荷物を受け取り、国内線チェック・インの時に預け直すといいとか。

 


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