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(上の写真)ロープウェー乗り場に日本語の看板があるのが笑えた。「ドイツ語・英語・日本語」というならまだ分かる。しかし英語表記も無いのに「ドイツ語と日本語だけ」というあたりが･･･しかも右の写真の看板、日本語の文字が躍ってるし！
Eibsee駅に9:45分着、ロープウェーに乗り換える（このままアプト式鉄道で上のほうまで登ってからロープウェーに乗り換えるルートもある。） ロープウェーの乗車時間は約10分、切り立った崖、氷河の落し物が見えて大迫力。ケーブルから氷がバラバラ降ってくる。 |
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 眼下にEibsee(湖)が広がっている |
ロープウェーを降り展望台まで階段を登る際に空気が薄いのを感じる。気温はマイナス9度で外に出るとサァッと冷気が。
感動的なまでに一面の銀世界。雪の反射で眩しくて目が開けられないほど。サングラスは必携だ。Zugspitzeの標高は2,962メートルでドイツの最高峰、バイエルン･アルプスのハイライトだ。私は富士山には頂上まで登ったことがないのでこんな高い山に登ったのは生まれて初めてだった。
 山頂を示す金色の十字架が建っている。 |
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 オーストリア国境：山頂はドイツとオーストリアの国境になっており 「Tirol」の看板がある。【 国境超え1回目 】 |
 麓の集落が豆粒のように見える |
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