夕食はフュッセンの中心部にあるホテル&コンディトライ Kurcafe にあるバイエルン料理レストラン「Himmelsstube」で。ワイン・前菜からメイン、〆のカプチーノまで二人で合計58.40 EUR(+チップ)。ちょうど旬のシュパーゲル(白アスパラガス)を用いた季節のメニューがあったので、シュパーゲルの魅力を堪能する。 帰りにここの1階で販売されているお菓子を買っていこうかと思っていたが、残念ながら食事が終わる頃には閉まっていた。担当のウェイトレスは若い女の子で、もうひとり他に民族衣装を着たご婦人のウェイトレスも。このレストランの他にもう少しカジュアルなカフェ部門の「Wintergarden」が隣接されている。食事を始めてしばらくすると、中年の男性による弦楽器の生演奏と唄が始まった。 飲み物 http://www.kurcafe.com/ |
クリーミーで大変美味。実に切ったシュパーゲルも入っている。ポイントが高い。 4.20EUR |
スモークトサーモン、トラウト、もう1種類白身魚のマリネ。バルサミコ和えで、野菜もたっぷりで大量に来た。価格の高い前菜は「量」に要注意だ。英語版のメニューに「Kipper」と書いてあったがそれは翻訳間違いだろう。*「Kipper」はイギリスの朝食でおなじみのニシンの燻製(開きになっているので一見すると和食の魚の干物に見える)のこと。 9.30EUR |
巨大な太いシュパーゲルが7〜8本、オランデーソース+マスタード添え 14.80EUR |
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