2010年スコットランド旅行記

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2日目

　The Clubhouse Restaurant (Hilton Craigendarroch Hotel)

宿泊料金にはクラブハウスレストランでの3コースディナー(17.95ポンド)が含まれていたのでこちらで夕食。前菜、メイン、デザートとそれぞれ好きなものを選ぶプリフィクス方式。しかし、ヒルトン内のレストランとは言え、実は価格も味もパブフードに毛が生えたくらいだったのだ。翌日はOAK RESTAURANTの方にしようと思ったのだが…

私の料理

スコットランドに来たからにはやっぱりハギスを食べなくちゃ！と前菜はハギスを選択。メインにはスコットランド産サーモン、デザートはルバーブ&アップル・クランブル…と、スコットランドまたは英国っぽいメニューにした。ただしこのサーモンはこの日のランチで食べたThe Miltonの料理に完敗。鮭の質も焼き方も。
※ハギスとは羊の内臓やオートミールにスパイスを加えたものを羊の胃袋に詰めて茹でたスコットランドの伝統料理のこと。好き嫌いが分かれるところかもしれないが、ブラックプディングやブーダンノワールを美味しいと思う人は気に入ると思う。

前菜：ハギスをパートフィロで包んで揚げたもの。	Supreme of Loch Duart Salmon リーク(葱)のクリーム煮が下に敷かれている
Roasted Rhubarb & Apple Crumble ルバーブの酸っぱさとソースアングレーズの甘みの取り合わせ。

　夫の料理

サーロインステーキはイギリス人好みの焼き方、つまりウェルダンだ(笑) この盛りつけのセンスはやっぱりパブフードっぽいぞ。（パブといってもこんな盛り付けのセンスあふれるパブもあるのだが。）

Warm ｓmoked mackerel とポテトサラダ、マスタードソース	スコティッシュ・サーロインステーキ(+5ポンド)
ステーキの付け合わせは定番のチップス	Berry Delight

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