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ブルターニュ(Bretagne)


Crozonクロゾン半島

ラガジャールの列石 (Les alignements de Lagatjar)

 

ペニル岬に行く途中、メンヒルが立ち並ぶ平原を発見。ブルターニュには紀元前の遺跡が数多く残っているが、ここもその一つ。18世紀には数百ものメンヒルが立っていたそうだが、現在は約80個なのだそうだ。

大西洋の戦い記念博物館 (Le Musee du Memorial de la Bataille de l'Atlantique)

第二次大戦の記念館。船の碇等がいくつも地面に刺さっている。

ペニル岬(La Pointe de Pen-Hir ラ・ポワント・ド・ペニル)

クロゾン半島で最も有名なビューポイント、ペニル岬を目指す。途中で何台ものキャンピングカーが岬の先端を目指して走って行くのが見えた。
やっと岬に到着…と思ったら霧に煙って何にも見えない!天気が良ければウェッサン島も見えるのだそうだ。ウェッサン島…私の好きな某小説シリーズに度々その名が登場するウェッサン島…(未練)

エスパニョール岬(Pointe des Espagnols)への道

カマレ・シュル・メールのスーパー「Super U」でトイレを借りた。スーパーマーケットは入口近くにトイレを設置してあることが多い。地図にビューポイントマークがついているPointe des Espagnols方面に向かうが、悪天候で見晴らしは良くない。ヒースが咲いていたり険しい崖があったりと、晴れていたらどんなに楽しめるドライブルートだったことだろう。「フィニステール(地の果て)」という名にふさわしい荒涼とした道。

 

クロゾン半島の帰り道


個人宅、庭作りに気合が入っている

 
集落から出るところには集落名に赤い斜め線が入っている。
上段がフランス語、下段がブルトン語の表記

   
Point de Terenez橋で川を渡るところ

D355→ D155→ Crozon→ D887→ D791


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