ブルーベル鉄道のシェフィールドパーク駅から車で30分弱、モリス商会が設計・デザインを手がけた邸宅「スタンデン」がある。設計担当はフィリップ・ウェッブ(Philip
Webb )、テキスタイル(壁紙・カーテン)はウィリアムモリス(William Morris)のデザイン、家具もフィリップ・ウェッブがデザインしたもの。アーツ&クラフツ運動の精華のような見事な館だ。
カーテン、壁紙、クッション、タペストリー、家具・・・隅から隅までアーツ&クラフツなインテリアに大興奮。フラッシュをたかなければ写真撮影は自由とのことで大量の写真を撮りまくった。ここに掲載しているのはほんの一部。こんな家に住めたら・・・とうっとり(実は我が家のカーテンもモリス柄)。
Standen
West Hoathly Road, East Grinstead, West Sussex, RH19 4NE
開館時間:11:00-16:30 入場料金(大人)8.63ポンド
http://www.nationaltrust.org.uk/standen/
データは2012年6月時点のもの。
ナショナルトラストツーリストパスを提示したので無料で入場
入口 |
入り口でピアノの演奏をする老紳士 |
フルーツ柄の壁紙 |
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トレリスの壁紙、体重計 |
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ダイニング |
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壁には浮世絵が飾られている |
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バーンジョーンズのタペストリー |
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