総統府は中華民国（台湾）の元首である総統の官邸で、日本統治時代は台湾総督府として使用されていた建物。
総統府は平日午前中は部分公開(館内撮影禁止)、月1回だけ全面公開（館内写真撮影可能）。公開日について詳細は下記サイトに掲載されている（中国語・英語）
http://www.president.gov.tw/
MRT龍山寺駅から西門駅へ。NT$20 x 2
MRT龍山寺駅の公衆トイレに入ってみたが、驚くほど清潔できれいだった(日本の駅の公衆トイレよりきれい)。トイレットペーパーも豊富に用意されている。
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MRT西門駅から歩いて総統府へ向かう。西門駅周辺は若者の街とのことで台湾の原宿ともいわれているそうだ。 総統府は中華民国（台湾）の元首である総統の官邸で、日本統治時代は台湾総督府として使用されていた建物。 総統府は平日午前中は部分公開(館内撮影禁止)、月1回だけ全面公開（館内写真撮影可能）。公開日について詳細は下記サイトに掲載されている（中国語・英語） http://www.president.gov.tw/ |
玄関には軍人がビシッとした姿勢で立っているのが見える。入口でパスポートを提示し
て首に欠ける許可証をもらい、手荷物検査、金属探知ゲートをくぐるという厳重なチェックがある。入場は無料。
見学はガイデッドツアーのみで、日本語が話せるボランティアの方に案内してもらった。日本統治時代の歴史、蒋介石時代、李登輝以降の民主化の歴史、建築様式などについての説明がある。烏山頭ダムを作る等して台湾の農業の発展に多大な貢献をした八田與一の話もあった。
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 中庭 |
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MRT西門駅に戻る際に、綺麗なショーウィンドウに引き寄せられ地元資本のデパートと思われる「遠東百貨」に入ってみた。 http://www.feds.com.tw/ あるショップでは冬物50% offだったので素敵なスカートを購入。更に旧正月明けのセールでNT$3,000お買い上げごとにNT$250の商品券がもらえるキャンペーンをやっているとのことだったが、店員さんが親切にもレジに付き添っていってくれて、その場で割引処理ということにしてもらう。その後 免税手続きにも一緒に行ってくれた。途中で色々話したが（英語で）彼女は日本に2回旅行に行ってみて、益々日本が好きになったと言っていた。デパートなどでは英語や日本語が通じる店員さんがいる場合が多い。 |
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