Henley street |
Windsor streetにあるpay & display式 立体駐車場に車を停める。2時間2ポンド、1時間1ポンド。近くのHenley streetは歩行者天国になっており、カフェやレストラン、ショップ等が立ち並ぶ繁華街。シェイクスピアの生家もこの通りにある。 |
シェイクスピアの生家に入るには、まず入り口にあるThe Shakespeare Centrejから入らなければならない。ここはまず映像を全部見終わらないと次の扉が開かない構造になっている部屋を2種類通過しなければならない。ローレンス・オリヴィエやケネス・ブラナー等の映画やドラマの一場面が流れるので、シェイクスピアの劇や映画が好きな方は楽しめると思うが、駆け足でシェイクスピアの生家だけ見たいという向きにはじれったい構造かもしれない。シェイクスピアの生家の建物自体はHenley street側からも見える。建物はアン・ハサウェイの家より小ぶり。中にはシェイクスピア時代の衣装を着た係員が来訪者の質問に答えたり案内をしたりしている。
シェイクスピアの生家 外観(Henley street側から) |
シェイクスピアセンターと生家の入り口 |
ストラットフォード・アポン・エイヴォンにはハーフティンバーの古めかしい建物が数多く残っている。そんな古い建物を活かしてパブやレストラン、ホテルとして営業されているのも趣深い。 | |
Town Hall |
シェイクスピアの孫娘の夫ナッシュの家、シェイクスピアが晩年を過ごしたニュープレイスは17:00迄の公開ということで見られなかったので、外観だけ。
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