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6日目

ステーキハウスGoodman:熟成肉のリブアイステーキをひとり400グラム

夜はお気に入りのステーキハウスへ。ここに来るのは3回目だがいつ来ても気持ちの良いサービスで大満足のお肉が堪能できる。熟成肉(dry-aged)なので肉自体の旨みが増しているのだ。

今回オーダーしたもの:
Rib-eye steak(400g) 32ポンド x 2人分
ロブスターのグリル 14ポンド
Creamed Spinach(ほうれん草のクリーム煮) 4.50ポンド
グラスワイン赤(Gaillard Syrah, 175ml) 7ポンド
お水はサービス
サービス料別途 12.5%

ステーキはひとり400グラムなんて多いかな?と思ったが意外にぺろりと食べてしまった。赤身も脂身もそれぞれしみじみ美味。表面がカリッと香ばしく中心がピンク色の絶妙の焼き加減。炭火焼なので、焼く過程で落ちた脂が燻されて肉に香ばしい香りが付いている。今回初めて頼んだロブスターも身がしっかりしていて良かった。付け合わせとして頼んだほうれん草はクリーミーで上にチーズが載っている。

Goodman
26 Maddox Street, London W1S 1HQ, England


rib-eye steak
 
ロブスター
 
Creamed Spinach
   
ステーキソース3種類

リバティで生地を買う

このレストランはリージェントストリートからすぐのところにある。食事が終った時まだ夜8時前だったので、近くのリバティに寄ることにした。生地売り場に行くといつも接客してくれるおじさんがいた。この方はここで長年働いているベテランの店員さんで、「○○を作るのだったら○メートルで出来るよ」とささっと生地の必要量をアドバイスしてくれる。いつものタナローン(定番のしなやかなコットン生地。22ポンド/メートル)の他、「しわにならないし光沢があって綺麗だよ!」とおじさんのお勧めで今年はシルクサテン(49ポンド/メートル)も購入。帰国後に母にウィリアム・モリス柄の生地でタックをとってウェストラインを絞ったシャツを仕立ててもらったら非常に華やかで格好良いものが出来た。洋裁が上手な母に感謝。

Liberty
Regent Street London W1B 5AH
http://www.liberty.co.uk/
※イギリスで販売されているタナローンは幅137cmで、日本で販売されているリバティプリントより幅が広い。


自転車タクシー

在位60年を祝う旗


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