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4日目

ピッティ宮Palazzo Pitti、銀器博物館Museo degli Argenti

ピッティ宮Palazzo Pitti

ピッティ宮はアルノ川南岸にあるルネサンス様式の宮殿で、トスカーナ大公の宮殿として使用されてきた。メディチ家のコジモ一世が建設が中断されていたこの宮殿を買い取り、後にヴァザーリの回廊によって政治の場であるウフィツィ(現在の美術館)とつながった。
現在ピッティ宮内にはパラティーナ美術館、銀器博物館、近代美術館、衣装博物館、陶磁器博物館、馬車博物館等、複数の美術館・博物館がある。
一般入場者は向かって右のチケットセンターに並ぶ必要があるが、フィレンツェカードを持っている場合はそのまま正面入り口から入り、入って左手のブックショップで入場券(レシートのようなものだが)を発行してもらい、そのチケットを各施設で提示する。

ピッティ宮Palazzo Pitti
Piazza de' Pitti, 1, Firenze
http://www.palazzopitti.it
フィレンツェカードで入場可能


ピッティ宮

一般の切符売り場
 
イベントの準備?中庭にはたくさんの椅子が並んでいた
 
豪華な部屋

銀器博物館Museo degli Argenti


建物自体も芸術品
「"銀器"博物館」という名称だが銀器だけではなく、陶磁器や金銀の細工もの、エナメル、象牙、カメオ、花瓶などメディチ家の栄華の一部を偲ぶことができる
 
 
 
 
 
陶器
 
ジュエリー

ボーボリ庭園Giardino di Boboli

フィレンツェカードで入場する場合、このピッティ宮の中を通って入場することになる。陶磁器博物館もボーボリ庭園内にある


ボーボリ公園への入り口


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