Sudbury Hallからノッティンガムへの帰り道 目の前にモクモクと煙が |
この日は夕食のレストランを予約していなかった。翌日夕食を食べに行く予定の町West Bridgford(ノッティンガムの隣)中心部にあるブラッスリーCOTEで席を確保してもらってから、近くのpay
& display駐車場のチケットを購入。この駐車場は通常2時間で1ポンドなのだが、「18時以降は23:59まで1ポンド」という料金設定だとレストランの人に教えてもらったので18時になるまで5分ほど待った。同じように駐車券の自動販売機の前で18時になるのを待っている人が4〜5人いた。 駐車してから再び店に行くと、ちょうど我々の前に店に入った人たちは満席だと断られている。タッチの差だ、先に席を取っておいてもらって良かった。 こちらはイギリス各地に支店があるフレンチ・ブラッスリーで、12:00〜19:00は2コースで10.99ポンドというお得なランチ&アーリーイブニングメニューがある。洒落てはいるが気取った店ではないので何も言わなくても無料でタップウォーター(水道水)は出してくれる)。 Cote Brasserie - West Bridgford 6 Central Avenue, West Bridgford, Nottingham NG2 5GR http://www.cote-restaurants.co.uk/ |
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私の前菜:Flaked tuna "Rillettes" with fine herbs, lemon and toasted sourdough ツナのマヨネーズ和え、トーストしたパンとサラダ添え。ワインに合う。 |
夫の前菜:Crispy whitebait with tartare sauce and lemon ホワイトベイト(小魚)がカラリと上手に揚がっていて大変美味。タルタルの味も良く食欲をそそる。 |
私の主菜:Braised piquant Chicken leg with couscous, black olives and preserved lemon 骨離れの良い柔らかな骨付き鶏のもも肉。ちょっと辛めのスパイシーソース味。クスクス添え |
夫の主菜:Chagrilled thinly beaten out minute steak with frites and garlic butter(プラス2ポンド) ステーキはチャーグリル(炭火焼)ならではの香ばしさで、前日のトムブラウンより美味しかった。イギリスでは珍しくちゃんとミディアムの焼き具合。 ちなみに注文時に「ミディアムは中心部がピンクの仕上がりだが大丈夫か」と念を押された。イギリス人はよく焼いたのが好きなので、「ミディアム」と頼むと日本人やフランス人にとってのウェルダンの状態で出てくるのが普通。 |
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