ウェールズからイングランドに渡る橋 |
7:30起床 朝食は前日TESCOで購入したチキンティッカマサラカレー、燻製の鯖(脂がのっていてたまらなく美味!)、ラズベリー、牛乳、オレンジジュース さて、この日はいよいよイングランドに戻る。 |
ナショナルトラストのお屋敷ティンツフィールドTyntesfieldに到着。入口はB3128沿い。
駐車場は有料だが、ナショナルトラスト会員のステッカー提示で無料になる。駐車場から屋敷までは結構距離がある。
人気のプロパティなのでお屋敷に入るには1時間ごとのtimed ticketが必要。私は確実に第一回で入場できるように事前にwebで予約しておいた。
入口で職員のおばあさんに「このお屋敷に"シャーロック 忌まわしき花嫁(Sherlock:The Abominable Bride)"の撮影隊が来たのよ!」と嬉しそうに話しかけられる。
ヴィクトリア朝に建てられたゴシック・リバイバル建築の邸宅で、この屋敷が売りに出された時ナショナルトラストは落札資金を集めるために募金活動をした。
お宝も比較的多く残っている。投手は才能豊かな人物だったそうで、自ら描いた絵や、自作の凝った象牙細工などがある。
また、レンブラントやベリーニの絵画も。ベリーニは納税のために一度手放したものを後に国が修復して戻してくれたものだそうだ。
チャペルは薔薇窓が美しい。
ティンツフィールドTyntesfield (ナショナルトラスト)
Wraxall, Bristol, North Somerset, BS48 1NX
https://www.nationaltrust.org.uk/tyntesfield
入口 |
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ダイニングルーム |
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ギブス家のコレクション |
多才な主による絵画や発明品が展示されている |
チャペル |
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屋敷の入り口近くにある家 |
屋敷の見学を終え、ガーデンを観に行く。 様々なガーデンがある中でローズガーデンに足を運ぶ。ちょうど薔薇の季節が始まったところなのでアーチが華やかになっていてよかった。その他フクシア等も華やかな色を添える。 |
ガーデン側から屋敷を眺める |
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薔薇のアーチ |
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