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1日目

地方空港から羽田まで

いつものように4:30に起きて野菜&蛋白質たっぷりな朝食(エコノミーの機内食ではこれらが不足しがちなため)を摂ってから空港へ。この4月からANAも国内線wi-fiが無料になったので試しに母に機上からメッセージを送ってみた。

羽田空港に到着後、国際線ターミナルに移動。ラウンジでは出発時間まで夫はパソコン、私は旅行の資料をチェックしていた。

羽田からパリ(シャルルドゴール空港)へ


シートの造りはロンドン便より貧弱。特にテーブルが。
5月末なんて半端な時期なのに何故かエコノミークラスは満席。座席配列は3-3-3と、二人席が無い。

必死に睡魔と戦いながらも、なんとか映画は2本観た。
5月末に乗ったのに、6月分のプログラムになっていた(5月分のプログラムに見たい作品が多かった)。

映画(1)『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(The Post)』(2017)
スティーブン・スピルバーグ監督作品。メリル・ストリープ&トム・ハンクスという大御所を迎え、ニクソン政権下の実在の政治スキャンダルを描いた話題作。

映画(2)『Film stars don't die in Liverpool』(2017)
邦題未定。主人公の青年(『リトルダンサー(Billy Elliot)』主演のジェイミー・ベル)が親子ほども年の離れた往年のハリウッド女優(アネット・ベニング)と恋に落ちる。ヴァネッサ・レッドグレイブやジュリー・ウォルターズらの大女優たちが脇を固める。
   
   
   

機内食1回目

 
夫:ANAオリジナルとんかつ丼
 
私:ビーフハンバーグステーキ デミグラスソース
普通にファミレスっぽい感じのハンバーグで、隣の卵の下にご飯。
ワインとクリームチーズ(kiri)で寛ぐ。食後にハーゲンダッツバニラ。

機内食2回目

   二人とも紅鮭の彩りご飯、ANA機内食の定番メニュー。
   
   


シャルルドゴール空港から市内へ


ターミナル1
17:25頃、ターミナル1に到着。到着フロアにも免税店があった。
入国審査はパスポートをチェックするだけで質問は無し。

32番の出口から出るとロワシーバスの乗り場がある。待合室の中に自動券売機(クレジットカード利用可能)があるので、チケットを購入。ひとり12ユーロ。

ロワシーバスはパリ中心部(オペラ座横)まで約1時間。バス車内では無料wi-fiが使える。途中、落書きとゴミだらけであまり治安のよろしくなさそうな地域も通った。

オペラ座横のバス停からホテルまでは歩いてすぐだった。チェックイン後荷物を置いて近くのデパートとスーパーに買い物に行った。
 
32番の出口から出るとすぐロワシーバスの乗り場
 
ロワシーバス車内
 
モンマルトルのムーランルージュ前を通った。
 
モンマルトル
   

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