今回6泊したのはキッチン付きのホテル。
冷凍庫付冷蔵庫や電子レンジ、コンロがあったのでマルシェで買った野菜を調理することもできた。
ロケーションは便利の極み。空港とパリ市内を結ぶロワシーバスの停留所にも近く、徒歩圏内に4つの地下鉄駅(Havre-Caumartin、Opera、Madeleine、Saint-Lazare)、RER
Auber駅。デパート(ギャラリーラファイエットやプランタン)、スーパー(MONOPRIXコマルタン店)などもすぐ近く。
到着時はドアの右側にある「Reception」というボタンを押して開けてもらう。チェックイン後はカードキーをかざしてドアを開けることができる。
フロントは24時間対応で、スタッフはテキパキとして感じが良かった。 4日以上1週間以内の連泊は清掃が入らない。
Aparthotel Adagio Paris Opera
43 Rue de Caumartin, 75009 Paris
料金:6泊で109,120円、別途 宿泊税(6泊分)30.36ユーロ
宿泊税はチェックイン時にフロントで支払う(クレジットカード可)。
クーラーをかけておいてくれたので、部屋に入った時気持ちが良かった。 ベッドは折り畳むとソファになる。 2段のデスクの下に比較的大きなダイニングとして使用できるテーブルが収納されている。ダイニング用椅子2脚あり。CDプレーヤーもあり。Wi-fi無料。 テレビは衛星放送が入るので、地元フランスの放送の他、BBC(英)やCNN(米)、NHKワールド(日)等幅広いチャンネルを楽しむことができる。私はせっかくなのでフランスのTVを見ていたが、不動産を探す番組や素人クイズ番組等、イギリスの番組と似ているような気が・・・(笑) クロゼットの中に金庫、アイロン、アイロン台。ハンガーは十分な量。 |
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大きな冷蔵庫があるのは便利 |
冷蔵庫は事前に確認した通り冷凍庫付きなので保冷剤を凍らせることができる。 ミネラルウォーターの大きなペットボトルも楽々収納。 電子レンジ、コーヒーメーカー(ドリップ式、フィルターとコーヒー豆は持参する必要あり)、2口電熱コンロ、食洗機(タブレット洗剤も用意されている) キッチンツールはキッチンバサミ、ターナー(フライ返し)、レードル、パスタ用レードル、泡立て器、缶切り、各種包丁、ワインオープナー、ピーラー、グレーター(キャロットラペを作ったりチーズをすりおろしたりできる)、フライパン、鍋、ザル等必要なものは一通りそろっている。 ただし、トースターとイギリスの宿にあるような電気ケトルが無かったのは残念。パンは軽くレンジで温めて食べた。 |
食器用洗剤やスポンジ、ふきん、キッチンツール各種 |
食洗機 |
ワイングラス、コップ、マグカップ、カフェオレボウル、平皿等 |
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シャワーは可動式でバスタブもある。アメニティはボディーソープ兼シャンプー、ハンドソープ兼フェイスウォッシュ。タオルは大2枚と小2枚(更に1枚は無料で利用できる)。タオル乾燥ラック(ヒーター)あり。バスタブの上に折り畳み式物干しあり、洗面台の鏡の裏に収納スペース有。壁にティッシュペーパーボックとドライヤーが付いている。
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トイレはバスルームから独立している。ペーパーは設置されているのも含め3個 |
フィットネスルームには各種トレーニングマシーンの他、ダンベル類もある。 ウォーターサーバーやタオルもある。 |
ランドリールーム(洗剤の自動販売機あり) |
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