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2日目

熟成肉で有名なユーゴ・デノワイエのレストランL'Etable Saint-Germain

この日の夕食は世界一の肉屋と称されるユーゴ・デノワイエHugo Desnoyer氏のレストラン。ユーゴ・デノワイエ氏は様々なメディアで紹介されており、日本にも進出している。ユーゴ・デノワイエ本店(精肉店のイートインスペース)と少々不便な場所(19区)にあるレストランTable d'Hugo Desnoyerに続き、ついにサンジェルマン・デ・プレという便利な場所に出店(2017年3月)。

L'Etable Saint-Germain(旧店名L'Etable Hugo Desnoyer)
15 Rue Clement, 75006 Paris, France(メトロMabillon駅)
電話+33 1 42 39 89 27

こちらのサイトで予約した(曜日や時間帯によってアラカルトが30%引きになる)
https://www.lafourchette.com/restaurant/l-etable-saint-germain/317025


牛の毛皮を使った椅子の背やクッション、壁の装飾が印象的なインテリア

(画像をクリックで拡大) 前菜
 
ステーキ色々(縦列は部位、横列は牛の品種・産地の違い)
 
グラスワイン
   
   

オーダーしたもの


夫の前菜:アスパラガスのサバイヨンソース10ユーロ

私の前菜はアーティチョークArtichaut tiede, vinaigrette 12ユーロ
大きくて結構なボリューム

熟成肉アントルコート(=リブアイ)Grain rond 250g 45ユーロ

熟成肉フォーフィレ(=サーロイン)250g Grain corse 45ユーロ
 
ステーキには選択可能な付け合わせが含まれている。
それぞれサラダと野菜のローストにした
熟成感のある味わい深いステーキ。
私はグラスワイン赤(9ユーロ)を頼み、併せて水道水ももらった。

www.lafourchette.com経由の予約特典でワイン以外は30%引きに。合計87.40ユーロ
   

ホテルに帰る


モンパルナスタワーが見える
食事が終わって21時近くになってもまだ明るい。サンジェルマン・デ・プレ教会の前から95番のバスに乗ってホテルに帰る。

入浴後はサンテミリオンの赤ワインとフロマージュの晩酌。
   
   

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