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3日目

人気のビストロ ル・パントルシュLe Pantruche

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Pigalle駅
メトロ12番線ピガール駅下車。
道路の向かいに人気のレストラン ブイヨン・ピガールが見えた(最終日にここにも行ければと思いつつ時間が無くて断念)。

ル・パントルシュへは駅から歩いて数分。
   
   
   

ル・パントルシュLe Pantruche

Le Pantruche
3 rue Victor Masse 75009 Paris
電話: +33 1 48 78 55 60

オーナーシェフのフランク・バランジェ氏は、ミシュラン3つ星シェフのエリック・フレション氏や、人気ビストロを手掛けるクリスチャン・コンスタン氏に師事した実力派。「フーディングガイド」の優秀ビストロ賞を獲ったこともある、予約が取りにくい人気店(席数が限られているので予約は必須だろう)。

感じの良いフロア係に案内されテーブルへ。しばらくすると次々にお客さんがやってきて、いつの間にか満席になっていた。
アラカルトは基本的に前菜は11ユーロ、主菜は21ユーロ。デザートも加えて3コースランチにすると38ユーロ。日替わりの主菜は14ユーロで、前菜またはデザートを+5ユーロで付けられる。

こちらメニューは毎月変わるので手書きのフランス語メニューが書かれたボードがあったが、プリントされた英語メニューを出してくれた(フランス語のメニューと見比べてみると微妙に翻訳間違いが散見されたのはご愛敬だが)。

3コースランチ 38ユーロx1
前菜13ユーロx1
主菜21ユーロx1
カフェクレーム 3.00ユーロ x2
グラスワイン赤(メドックAOC, 150ml) 7ユーロx1
合計89.00ユーロ
 
夫の前菜:燻製タラと蕪のセビーチェ(マリネ)、卵黄身のトッピング、豆のソースが敷いてある。
 
私の前菜:仔牛のタン(舌)とグリーンアスパラガス、豆のソース(+2ユーロ)
これは頼んで大成功。味わい深く柔らかい牛タンに甘みのある太いアスパラガス。
 
夫の主菜:Duck breast, beetroot & roasted fennel
たっぷりの鴨胸肉(3切れ)にビーツのソース。ローストしたビーツの甘みが良い
 
私の主菜:Seven hour lamb shoulder, artichoke, parsley & garlic
7時間煮たラム肩肉を固めて表面をカリッと焼いたもの。
アーティチョーク添え
 
グランマルニエ風味のスフレ、 塩バターキャラメルソース添え
この店の名物で、甘さ控えめのスフレに塩キャラメルのソースを
たっぷりつけて頂くと至福。
 
スフレを横から見たところ
 
カフェクレームを食後に
 
(クリックで拡大)メニュー

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ランチの後はメトロの12番線ピガール駅からコンコルド駅、乗り換えてルーブルへ。


駅に戻る途中にあった建物

ピガール駅
   
   
   

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