日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス
こちらからご登録頂くとポイントが付与されます↑

HOME>>旅行記>>2018年5月 パリ旅行記TOP


6日目

裁判所Palais de Justice

サント・シャペルからコンシェルジュリーに行く途中に裁判所の前を通る。
建物の正面にフランス共和国の標語「LIBERTE(自由)」 「EGALITE(平等)」 「FRATERNITE(友愛)」が掲げられている。これはフランス革命に起源を持つ言葉。


「LIBERTE自由」 「EGALITE平等」 「FRATERNITE友愛」
   
   
   

コンシェルジュリーCONCIERGERIE

 
セーヌ川に面してそそり立つ
サントシャペルで購入した共通チケット(15ユーロ)で入場。コンシェルジュリー単独のチケットは9ユーロ。

コンシェルジュリー当初は王宮として建てられたが、14世紀後半から牢獄として使われ始める。フランス革命時には隣に国民公会による革命裁判所が置かれ、2年で2,780人に死刑判決が下された。現在は当時の歴史を伝える博物館になっており、マリー・アントワネットの遺品等も公開されている。

コンシェルジュリーCONCIERGERIE
2 boulevard du Palais 75001 Paris
http://www.paris-conciergerie.fr/

ここに連行・投獄されていた有名人
・マリー・アントワネット
・ジャンヌ・ド・ラ・モット伯爵夫人(首飾り事件の首謀者とされる)
・ルイ・フィリップ2世(オルレアン公、自称"平等公フィリップ"。アントワネットを中傷した)
・マルキ・ド・サド(作家)
・ロベール=フランソワ・ダミアン(ルイ15世暗殺未遂の罪で八つ裂きにされた)

入口で説明を聞く人々
 
憲兵の間(セーヌの水が館内を流れている)
 
セーヌから引いた水が流れ落ちているところ
 
土産物コーナー
 
タペストリーの複製
 
ルイ16世の記念碑
 
M(マリー)とA(アントワネット)を組み合わせたモノグラム
   
マリーアントワネットの遺品
 
実際にマリーアントワネットが収容されていた独房は現在チャペルになっている
 
中庭
 
解説のビデオ上映
 
コンシェルジュリーの壁にはパリ最古の公共の時計が
   
   

<<<BACK   >>>NEXT

Copyright (c) 2018 Cheeky All Rights Reserved.
サイトに掲載されている情報・記事・画像など、全ての内容の無断転載を禁止します。
引用される際は、必ず出典として当サイト名とURLを明示してください。