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8日目

早朝の北京空港

バスから降りて移動。一般のTransfer(乗継)ゲートには長い列ができていたので、念のため空港職員に日本への乗り継ぎもここでいいのかと尋ねたら、「24時間以内の香港・マカオ・台湾への乗り継ぎ」の看板がかかっているところに行くように言われた。「日本」の記載はないがそこでいいのだと。そちらはパスポートと搭乗券を読み取り機にかざす自動改札で、たいして並ばずにスムーズに手続きできた。ここに体温を検知して発熱している人がいないかチェックする係がいたのだが、モニターの前で居眠りしていた。
手荷物検査は厳しく、ラップトップPCだけでなくカメラもバッグから出すように言われた。

免税店は一部営業していたが、早朝なので閉まっていたところも少なくなかった。


早朝なので人影が無い

中国っぽい顔のパンダとモグラに大興奮
   
ランコム ジェニフィック アドバンスト 100ml 2本組は1,663元なので
羽田空港の免税店価格(33,700円)よりかなり安い。
   
   

北京空港のラウンジ:BGS Premier Lounge


BGS Premier Lounge
往路のラウンジ(チャイナエア ファーストクラス)とは違うところに入りたかったので、今回はプライオリティパスで入れるところを選んだ。ここはJALやフィンエアー等の指定ラウンジにもなっている。

早朝なのでラウンジにも数えるほどしかお客さんがいない。受付でプライオリティパス搭乗券を提示し、無料wi-fiのパスワードをもらって入る。中国の花瓶や壺があちこちに飾られている。
トイレの奥にシャワールームもあった。
   
花瓶や壺が飾られている

電源があるところを探して席を取った
 
PCもある

フード&ドリンクコーナー

 
肉そぼろのようなものがのったパン?
 
焼きそば、ネギ入り炒り卵
 
煮豆?ベイクドビーンズ?
 
おかゆとトッピング
 
カップラーメン
 
冷蔵庫の中にサンドイッチ
 
ジュース各種、白ワイン、ミネラルウォーター
コーラ、アサヒビール、炭酸水等
 
Gordon'sのジンでジントニックを作った
 
中国の白ワインを飲んでみた
 
ワインのラベル
 
明るくなったらラーメン&うどんコーナーができた
 
うどん、ラーメン、おにぎり
   

搭乗ゲートに向かう

空港内は動く歩道があるところと無いところがあるので、早めに搭乗ゲートに向かう。


明るくなったらほとんどの店が開いた
 
電話ボックス型のカラオケボックスがあった
(中にモニターとマイクがある)
 
   

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