0:10発の深夜便で、23:40から搭乗開始。フランクフルト便はビジネスマンの利用が多いためか、他の便に比べると出張と思われるスーツを着た男性の割合が高い。優先搭乗（ファーストクラス、ビジネスクラス、航空会社の上級会員）の列が異様に長いのもそのためか。
前年度のステータス修行の成果でANAのプラチナメンバーになっているので、エコノミー席を予約していた羽田-フランクフルト間はプレミアムエコノミー席に無料でアップグレードしてもらえた。座席は広めでシート前にはスリッパがセットされており、耳栓、マスク、アイマスク等のアメニティも希望に応じてもらえる。我々は4列並び席の中央二つだった。通路側の方がずっと寝ていたので、搭乗中一度もトイレに行かないまま。
2日目
ANA深夜便 羽田からフランクフルトへ
機内食1回目
深夜便なので1回目の機内食は軽食で、照り焼きチキンと野菜のトルティーヤ。一緒にスパークリングワインも頼む。しっかり寝ようと思っていたので、このトルティーヤはそのまま取っておいてワインだけ頂いて熟睡。
機内食2回目
スパークリングワインと「白身魚の照り焼き」を頼んだ。付け合わせは里芋、椎茸、ニンジンの煮物、きんぴら。 副菜として野菜サラダ、ポテトサラダとスモークサーモン、果物（キウイ、リンゴ、シロップ漬けパイナップル）
1回目の機内食でもらったトルティーヤをこの時一緒に食べる。
映画は『翔んで埼玉』を１本だけ。『テルマエロマエ』と同じ監督らしく、原作漫画の味を生かしつつアレンジも加えている。神奈川県民としてはシウマイの賄賂やひょうちゃんコレクション（崎陽軒のシウマイに付属する醤油入れ）のくだりが大いにツボ。
