4日目(地図)

ハリス島ターバートへ

B8011を途中まで戻って、ルイス島と陸続きのハリス島ターバート方向に南下。だんだん日が差して青空が見えてきた。

日が差してくるとロッホ(湖)の色が美しくなる

南へ

ターバートTarbert

ハリスツイードの店 Harris Tweed Isle of Harris

ハリス島で一番大きい町ターバートに到着。
まずはハリスツイードの専門店へ。 2棟に分かれていて、片方は生地が中心、もう片方はジャケット等アパレル、バッグや小物(帽子、マフラー、クッション、ぬいぐるみ、財布やポーチ)、土産物を売っている。価格はぬいぐるみが30ポンドくらい、幅の細いマフラーが18ポンド。ハリスツイードは高級品でお値段も張るので、洋裁の心得のある方は生地を購入して自分で作るのもいいかもしれない。様々な色や模様の生地が売られていた。

Harris Tweed Isle of Harris
Caberfeidh, Tarbert, Isle of Harris HS3 3DJ
https://www.harristweedisleofharris.co.uk/

こちらは生地が中心

ターバート中心部、インフォメーションセンター、フェリー乗り場

町の中心の方へ向かい、途中で土産物店をいくつかのぞいた。パフィン(ツノメドリ)のマグカップやぬいぐるみ、ポストカード、ポスター、ティータオル等。
インフォメーションセンターにはEssence of Harrisというアロマキャンドル等を扱う洒落たショップが併設されていた。 建物の裏にトイレがある。

Essence of Harris
https://essenceofharris.co.uk/

港にはちょうどCALMAC(カレドニアン・マクブレイン社)のフェリーが到着するところで、フェリーに乗り込む車が長い列を作っていた。

フェリーに並ぶ車

出航していった

Scalpay島へ

ターバートからScalpay島へドライブ。晴れてきたので海の色が奇麗。道すがら咲き乱れるシャクナゲやフクシアに見とれる。
Scalpay島にはB&Bもあるし意外に民家の数も多かった。

カワウソ横断注意

車を停めて景色を見に行く

鮮やかな青

道路脇を歩く羊(塀の模様がちょっとケルトっぽい)

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