賑やかな青空市場ヴィクトリアーエン・マーケットには八百屋、果物屋、ハチミツ屋、菓子屋、肉屋、魚屋・・・と様々な店が立ち並ぶ。また、セルフサービスで食事できる店もたくさんある。
ミュンヘン名物 Weiss Wurst(白ソーセージ)は昔は午前中しか出さなかったそうで、現在も伝統的なビアホールやレストランでは午前中限定のメニュー(観光客向けの店は一日中出しているそうだが)。 ヴィクトリアーエン・マーケット内の店で白ソーセージとビールを買って屋外のテーブルで食べてみた。 ヴァイス・ビア(小麦のビール、500ml 銘柄:アウグスティーナー)と白ソーセージで合計 7.70EUR 私が白ソーセージを食べている間、夫はNordsee(シーフードの店)をのぞきに行っていた。そこで売られている寿司は一番小さいパックで5ユーロ、中央に握りが数個で周りを鉄火巻が囲んでいる。日本の小僧寿し等と較べると考えられない価格の高さだ。他にシーフードをパンに挟んだファーストフード等も販売されている。 |
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アウグスティーナーのヴァイスビア |
皮をむいて甘めのマスタードソースを付けて食べる |
Bablers
Raeucherkistel ぶらぶらと歩いているうちに肉製品を打っている店が目に留まり、色々と試食させてもらって何点かハムやベーコンを買った。計18.27 EUR 下の写真の通りパッケージには「GLUTEN FREI(グルテン無し)」と書いてある。イギリスのソーセージではありえない(笑)。味見をしてから買ったのでしっかり味わいがありそれほど塩辛くない良いものを手に入れられた。 |
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