カールスプラッツ駅でSバーンを降り、トラムに乗り換えて少し郊外にある美術館アルテ・ピナコテークへ。辺りにはパキスタン料理や各国料理の店が散見される。 アルテ・ピナコテークはドイツでも有数の国立美術館で、ヴィッテルスバッハ家のコレクションを公開するために作られた。すぐ近くに近代美術のノイエ・ピナコテーク、現代美術のピナコテーク・デア・モデルネが隣接している。ルーブル等 大観光名所と較べるとまじめに見学している人が多い気がする。 主なコレクションはメムリンク、ブリューゲル、ルーベンス、デューラー、ブーシェ(ポンパドゥール夫人等)、レニ、ダヴィンチ、ラファエロ、カナレット・・・ 大人 5.50EUR |
トラムでカールスプラッツに戻り、地下の駅構内でスーパー Tengelmannを見つけたのでふらふらと吸い寄せられてしまった。日本の輸入雑貨店でもよく見掛けるかえるのマークでおなじみ、Froschの台所用洗剤が売られていた。ドイツの黒パン、ライ麦パン、お菓子、調味料、缶詰、チーズ、肉塊、並べられた魚・・・本当にスーパーは面白くて隅から隅まで見入ってしまう。 買ったもの: 参考: |
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上記のスーパー Tengelmannからすぐ近くに、コンビニ+ドラッグストアのような形態のディスカウント店があった。やられた、Weledaの化粧品はこっちの方が安い。食品も割引価格で売られている。 ここで買ったもの: |
カールスプラッツには噴水があり、観光客や地元の人々であふれている。ここのマクドナルドには各国語で書かれた看板があり、しっかり日本語の看板もあったのが笑える。 カールスプラッツとマリエンプラッツを結ぶ道はショッピング街で、アウグスティーナー・ビールの店もある。ベーカリーRichard(リシャルト)の中をのぞいた。 マリエンプラッツに着き、市庁舎の地下にあるレストランラーツケラー店頭にあった英語版メニューを持ち帰る。 |
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各国語で書かれたマクドナルドの看板。ちゃんと日本語版もある。 |
遠くにフラウエン教会が見える |
マリエンプラッツから再びSバーンに乗ってホテルに戻る。私がいない間疲れて眠っていた夫を起こしてもらってきたラーツケラーのメニューを見せながら夕食の検討を。
切符の自動販売機 |
この機械でチケットを刻印する(画面中央) |
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