前の週にチューリップフェスティバルを開催していたとのことで、園内にはまだ多様なチューリップが咲き誇っていた。鮮やかな大輪の花、小さくて可愛らしいもの、珍しい形、珍しい色…
熱心に見学している人が多く、品種名をノートに書き留めていたり、足をとめて園芸談議に花を咲かせていたり。ガーデンの入り口に苗や種を販売しているショップがあるので、気に入った植物があれば買って帰ろうと思っているのかもしれない。(残念ながら植物検疫の問題で土付きの植物は日本に持って帰れない。種ならOK)
入場料はガーデンの入り口にある箱に入れて自分で入場券替わりのシールをとるという良心市的なシステムなのが面白い。通常は4ポンド、宿泊客は無料。
塀の上のユーモラスな彫像
甘い香りに酔いそう
樹に咲く花は愛らしい