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朝食にはマークス＆スペンサーで買ったピーチ＆アプリコット味のヨーグルトや、ホテルの部屋に合ったウェルカムフルーツ等。 |
前日にバーゲンがあることを知った会場にいそいそと出かける。朝8：30の開場時間前に到着したが既に100メートル以上の長蛇の列が出来ていた。このお店のバーゲンは日本では限られた顧客のみしか入れないのだが(招待状が必須)、ロンドンでは誰でも気軽に入れる。裕福なマダム風の人もいるが、カジュアルすぎる格好をした庶民的な人も多い。日本人女性の姿もちらほら。
ネクタイ売り場はまさしく黒山の人だかりでとても近づけないほど(日本の定価23,100円の品が80ポンド＝約9,600円)。靴は200ポンド台と比較的割安だったが、とても歩けそうにないヒールの高い靴や少しやぼったいデザインのものが多くて残念。服も日本の国内価格と比較すると信じられないほどの値引き率だが、「このジャケット1枚分で昨日のＰのワンピースが2着買えるぞ」と夫の言葉にすーっと冷静になった。やはり売れ残りのものがバーゲン会場に集められているという印象は否めない。そう、靴だってここに並んでいる品々より前日Ｆで買ったパンプスの方がずっとエレガントだ。張り切って参戦したものの結局何も買わずに退散。まぁ、試着しまくったから面白かったけど。
 開場前から長蛇の列 |
 真剣に吟味する人々 |
 朝のOxfod st. は人もまばら |
さて、ボンドストリート駅近くに戻ったがまだ朝9：30とあっては ほとんどの店が閉まっていた。ちょうど目の前のデパートDebenhamsが9：30開店だったので突撃。ここは人気デザイナーとのコラボ商品は気軽に着られるプチプライスのアパレルが結構充実しているのだ。このところの超円高状態で以前より更にお得感が増している。柄物のカットソーを購入。 |
Debenhamsを出る頃には他のブティックも開店時間となったので、Bond streetへと向かう。
Lovelyなバレエシューズを探しにFrench Sole(フレンチソール)のBond street店へ。店の規模は極めて小さいが洒落たデザインが揃っている。パテント素材のうっとりするようなデザインの靴を発見。夫曰く「パリで入った店（＝レペットのこと）よりこっちの方が断然良く見える」
お値段はレペットより安いんだけど。
店頭はスペースが限られているためか片足ずつディスプレイしてあったのだが、なんと気に入ったデザイン・サイズのものが片方しか見つからない。ロンドン市内に他に3店舗あるので全てに電話を掛けて調べてくれたのだが(なんて親切な！)、残念ながら見つからなかった。
French Sole
26 Brook St, Mayfair, London W1K 5DQ
http://www.frenchsole.com/
次に早朝バーゲンに参戦した店のボンドストリート支店へ。前日のスローンストリート支店同様、やはりお目当てのバッグは無し。バーゲン会場から流れてきた人々(セール会場購入品の袋は色が違うので一目でわかる)が何組も入ってきたが、ことごとく入口で警報が鳴っていた。あちらの会場では万引き防止の商品タグを外していなかったに違いない。
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 ティールーム Camellia's tea house |
ボンドストリートからリバティに向かう途中にあるショッピングモールKingly Courtに寄った。カフェや雑貨等愛らしい店が集まっている。
Kingly Court
Off Carnaby Street, London W1B 5PJ
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