リバティに着いたらお昼時になったのでまず2Fのカフェへ。
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夫が頼んだもの： Pan fried salmon Nicoise 17.50ポンド デパート内のカフェとなめていたら予想より2段階以上美味しかったとか。ニース風ということでオリーブの実やチェリートマトがたっぷり入っている。インゲン、キヌサヤ等 野菜たっぷり。 食後にカプチーノ 3.25ポンド |
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私が頼んだもの： Soup of the day 6.95ポンド 量たっぷりのトマトスープ。バジルとオリーブオイルが味のアクセント。ブラウンブレッドとバゲットが添えられている。 食後にPot of Tea(English Breakfast)。ちゃんとリーフティーで淹れている。 |
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カフェで寛いだ後はまず生地売り場へ。ここで生地を買って母に服を仕立ててもらうつもりなのだ。書店で販売されているようなソーイングの本の型紙で作るとダボっとした垢抜けないデザインの服が出来がちだが、自分のお気に入りの（市販されている）シャツやブラウスから型紙をおこして作ってもらうと、ウェストがきゅっとシェイプされたシャープな印象の高級感のある服に仕上がる。洋裁の達人の母に大感謝。 生地売り場もバーゲンモードになっていて、通常1メートル(137cm幅）21ポンドのファブリックが、3メートルで34.95ポンドという格安切り売りコーナーが出来ていた。3メートルあればワンピース、1.5メートルで長袖のシャツができる。母には頼まれていた花柄を2種、私も花柄ではないがリバティらしい柄を2種。応対してくれた男性がところどころに片言の日本語を織り交ぜていたのが面白かった。 他のフロアでも服や靴のセール品がてんこ盛り状態。靴はプラダがかなり豊富に揃っていた。私のサイズはイギリス人の標準のようでいくらでも合う靴がある(笑) 雑貨売り場でも2012年の手帳などを始めとした特売品多数。 ひと通り売り場を回った後、3Fで免税手続きをした。 Liberty Regent Street, London W1B 5AH http://www.liberty.co.uk/ |
リバティを出てOxford streetのセルフリッジへ。2階の一部を改装中。デパートの規模自体は大きいのだが、セール規模はハロッズやハービーニコルズに比べるとぐっと控え目だった。既に定価販売の春夏物が売り場のほとんどを占めており、セール品は隅の方に申し訳程度においてある程度で残念。それにしても暖房が利きすぎて暑いほど。半袖の店員までいるくらいだ。
Selfridges
http://www.selfridges.com/
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午前中に行ったFrench SoleのMarylebone支店に行く。 ボンドストリート店で気に入ったデザインの色違いで半サイズ大きいバレエシューズがあったので購入。シックかつLovelyで良い買い物ができた。 French Sole 61 Marylebone Lane W1U 2PA http://www.frenchsole.com/ |
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 靴箱と紙袋もラブリー |
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買い物袋が増えたので一度ホテルに戻り、疲れ果てた夫は夕食まで休養。よりたくさん歩きまわっている私が全然足が痛くならないのは異常だと・・・。女はショッピングなんかじゃ疲れないのだ。 |
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