9時過ぎにバトル(Battle)という町に着いた。「Battle(戦場)」とは穏やかでない地名だが、それもそのはず、1066年の有名なヘイスティングスの戦いがこのバトルの丘で行われたからだ。 ヘイスティングスの戦いについて詳しくはこちらをどうぞ(wikipedia) その戦いの記憶をとどめるバトル・アビー(English Heritage管理施設)はこの町のランドマークで、すぐ前には「1066」という名前のパブもあった(ヘイスティングスの戦いは1066年の出来事だから)。 アビーの前はちょっとした広場になっていて、ちょうど朝市が開かれていた。肉製品やチーズ、お菓子、野菜、蜂蜜など地元産品が売られている。購入した蜂蜜はすぐ近くのHawkhurst村のものだった。454g入りの瓶が5ポンド。 アビー近くの郵便局でダイヤモンドジュビリーの記念切手やポストカード等ちょっとした買い物をした。 |
朝市・手作りスイーツの店 |
こちらで買ったHawkhurst産の蜂蜜(右の瓶)。 左の瓶はナショナルトラストショップで買ったもの |
郵便局もダイヤモンドジュビリーのお祭りモード |
郵便局では記念切手や記念コインが売られていた |
pier |
今回の旅行で初めての給油。これまで見掛けたステーションの内最安値 @131.90 Shell Bohemia(Bohemia rd., St Leonards-on-sea) 高台からpierが見えたので海岸まで降りてみる。イギリスの海岸リゾート地にpier があるのはお約束。 ヘイスティングスの地図や詳しい観光案内はこちら http://www.visit1066country.com/ |
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