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4日目:白い崖を求めて西へ

ヒルフィギュア(丘絵)

The Litlington White Horse

セブンシスターズやビーチーヘッド等の白い崖に見られるように、イングランド南部は地面を掘ると白い石灰岩層が露出する。Hill Figureはその特性を生かした地上絵のことである。

Hill Figureについて(wikipedia)
http://en.wikipedia.org/wiki/Hill_figure

セブンシスターズからThe Long man of Wilmingtonに行く途中に現れたのはリトリントンの白馬。丘の上に見える人影はこの白馬を目指して来たのだろうか。

ウィルミントンの背高男 The Long man of Wilmington

ウィルミントン村の集落からそう遠くない道路を走っていると突然白い巨人の姿が目に飛び込んできた。緑の丘に鮮やかな白い線で描かれた背高男。絵の近くまでフットパスが続いていて、格好のウォーキングコースになっているようだった。

アルフリストン(Alfriston)

小さなマーケットタウンアルフリストンは村はずれにParish church(St Andrew's Church)と、牧師館がある。この牧師館Alfriston Clergy Houseはナショナルトラストが最初に購入した物件として知られている。
村の中心部に移動。パブで結婚パーティーが行われていたようで、盛装した参加者たちは酔っぱらってすっかりご機嫌になっていた。

Alfriston
http://en.wikipedia.org/wiki/Alfriston

Alfriston Clergy House
http://www.nationaltrust.org.uk/alfriston-clergy-house/


St Andrew's Church
 
マーケットクロス
 
ここでもダイヤモンドジュビリーのお祝いムード

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