ブリストル市街 |
4日目の朝は5:00起床。10時までにストーク・オン・トレントに着きたいので早めに指導。1月のイギリスはなかなか夜が明けずに真っ暗なまま。紅茶を淹れて夫はチーズとハム、私は昨日の蟹の半分(220グラム余り)という朝食をとってから荷物をまとめてチェックアウト。車のフロントガラスは寒さで凍っていた。満月が煌々と道を照らしている。 途中でバイアダクト(高架橋)とケルト十字のあるlovelyな村を通る。やけにカモメが多いなと気が付いたらブリストルの市内へ。ブリストルはウェストカントリー屈指の大都会で近代的なビルが立ち並ぶ。ちょうどこの旅行の前後にブリストルを舞台にしたジェフリーアーチャーのクリフトン年代記シリーズを読んでいたので感慨深い。 8時頃ようやく夜が明ける。朝焼けが綺麗だったがバーミンガムを通過する頃に豪雨となり、ストーク・オン・トレントに近づいた頃には雨はやんだ。路肩に雪が積もっている。 |
またまたこの陶器の町へ。1月はセールの季節なので通常のアウトレット価格から更に割引になっている。特別セールをしている窯元もあって会場は熱気に溢れていた。
Portmeirion |
Moorcroft |
ウェッジウッド&ロイヤルドルトン ファクトリーストア いつものようにここで頑丈な段ボール箱をもらった |
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金彩が綺麗なウェッジウッドだがインドネシア産なのでお手頃値段 |
高級ラインは英国製 |
ハンターの集団 |
陶器の買い物を終えてこの日の宿があるリンカーンへ向かう。途中で獲物のキジを手に歩くハンターの集団を見かけた。いかにもイギリスの映画やドラマに出てくるようなハンティングのファッションで、猟犬を従えていた。 |
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