8:00起床。昼食は予約してあるので朝食は軽めに。ロクロナンで買ったブルターニュのお菓子ファーブルトンを食べた。 10:00頃チェックアウト、荷物はホテルに預けて出かける。 |
シャンゼリゼに出てジョルジュ・サンク(George V)駅から地下鉄に乗る。10枚つづりの回数券(カルネ)は10枚で12ユーロ、自動販売機で買える。表示板をくるっと回して買いたい種類の切符を選ぶ。
コンコルド広場 |
地下鉄Concorde駅で下車、地上に上がるとそこはコンコルド広場。フランス革命の際にはここでルイ16世やマリー・アントワネットがギロチンにかけられたという血なまぐさい歴史に彩られた場所である。 広場にはエジプトから運ばれたオベリスク、セーヌ川を挟んだ対岸にはエッフェル塔が見える。 やはりパリは女性にとって買い物天国であろう。 お目当ての店に入るとやはり日本人・中国人観光客の姿が目立つ。ギリシャ危機による円高・ユーロ安でヨーロッパ製品の内外価格差は大変なもので買う気は満々だったのだが、欲しかったバッグが・・・無い。ナント(ブルターニュ)の支店でも品揃えが今一つだったので危惧していたのだが。店員によるとこの店で一番品揃えが良いのは日本だとか。なるほど、だから価格が高いにもかかわらずあんなにたくさんの中国人富裕層が銀座店に買い物に・・・ 結局違う種類の素敵なバッグ等を買って荷物持ちになったのでその後はタクシーでセーヌ左岸の支店に移動(7ユーロくらい)。やはりこちらも人気商品は品切れだったので諦めて凱旋門近くのホテルにタクシーで戻って(13ユーロちょっと)買い物袋を預けた。 ※パリでは目立つ買い物袋を持っている時は防犯上タクシーで移動した方がいいそうだ。また、ショップによってはホテルまで無料で配達してくれる。バッグを買った際にホテルまで配送しましょうかと言ってくれたが、この日は最終日だったので時間の関係上そのシステムは利用できなかった。 |
左がオテル・ド・クリヨン、右が旧海軍省 |
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