ホテルを出て、27番のバスに乗ってルーブル美術館近くまで。この日はルーブルの休館日なのに、ピラミッド前には結構な人だかり。 近くに来たのでまたカルーゼル凱旋門の写真を撮る。 |
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最終日の目玉は装飾芸術美術館。イギリスでいったらヴィクトリア&アルバート博物館的な、工芸品・家具・陶磁器・銀器・ガラス製品等ありとあらゆる装飾美術を集めた博物館。
装飾芸術美術館 Musee des Arts Decoratifs
107 Rue de Rivoli, 75001 Paris
http://madparis.fr/
美術館全景 |
入口はリヴォリ通り側から |
吹き抜けのホール |
順路は中世宗教美術からスタート |
5階以上(1940年以降の品)は閉鎖中だったとはいえ、思ったより規模が大きく膨大な数の収蔵品があった。関心度が高い収蔵品が多かったので予定をオーバーして見学に4時間かかった。
家具 |
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館内が一部閉鎖中だっということもあり、お目当てのアールヌーヴォー部屋への行き方がわかりにくくなっていたので職員に何度も尋ねてやっとたどり着いた。
アールデコの部屋 |
アールヌーヴォーの部屋 |
アールヌーヴォー家具の拡大 |
ピアノ |
ガレやドームといったアールヌーヴォーのガラス工芸も見もの。ギマールやラリックもある。
コウモリの意匠 |
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ガラス+取っ手部分は金属 |
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