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 凝った銀細工の大箱 |
いかにもフランスらしい華麗な装飾の工芸品も多い。普段見慣れているイギリスものとはまた違ったテイストで興味深い。 ただ品物を展示するだけではなく、その時代のものをひとつの部屋に配置してまるで当時生活していた時のままのように再現しているものもある。 |
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 美しい磁器 |
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 銀器には目を吸い寄せられる |
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ジュエリーの企画展も開催中。こちらは現代もの。 |
装飾芸術美術館に併設されているモード・テキスタイル美術館では、ジャン＝ポール・ゴルチエの後エルメスのデザイナーを務めたマルタン・マルジェラの回顧展が開かれていた。エルメスは大好きなブランドのため大変興味深かったが、映像とマネキンによるディスプレイはもう少し見せ方に工夫があればなお良かった。
 エルメスのオレンジカラーで彩られた会場 |
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最後にミュージアムショップをのぞく。各時代の装飾芸術に関する書籍の他、マルタン・マルジェラ関連書籍もあり。
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