ターバートから南東へ。A859を途中で脇道に入り、Miabhag~Drinisiader経由でドライブ。Loch(湖)の多い地域で、高台からの眺めを楽しむ。その後もずっと海に近い細い道を走り続け、RodelのSt. Clements教会のところでA859に入り、少し北上してLeverburghへ。
羊たちに見つめられた
こちらを伺うポニー
路上に立ちふさがる羊
バス停の中に入っている羊
道路をふさぐアヒル
羊の列が通り過ぎるまで待つ
Leverburghは1920年にObbeから名称が変更された。もちろんこの村の開発に携わったルイス島・ハリス島の所有者リーバヒューム卿(Lord Leverhulmes:リーバブラザース、後のユニリーバの創立者)の名を冠したものである。
フェリー乗り場には13:00過ぎに到着した。港の敷地内も羊がうろついている。待合所(トイレあり)は無人だったので、フェリー会社(CALMAC:カレドニアンマクブレイン社)のオフィスはどこにあるのかと探した。ネット予約時に送られてきたメールに「この確認書はチケットではない。乗船時にはチケットを用意すること。」と明記されていたので、予約確認書をチケットに引き換える必要があると思ったからだ。オフィスが見つからないので港にあるAnchorage Restaurantの人に尋ねると、「Leverburghは小さな港だからCALMACの職員はいない。一番近いオフィスはターバートだ。」と教えてくれた。
やがてフェリーが港に着き、降りてきた職員にメールの確認書を見せたら、それだけでOKだった。2:45発、3:45着。
Leverburgh Harris Ferry Terminal, Isle of Harris, HS5 3UB
The Anchorage Restaurant
The Pier, Leverburgh, Isle of Harris HS5 3UB
https://www.anchoragerestaurant.co.uk/
レストランの入り口にはポストカードや土産物も売られていた
小型のフェリーに乗り込む
このエリアに座った