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TVシリーズ『プリズナーNO.6』
The Prisoner (1967)
・・・カルト的人気を博した注目のTVシリーズ。(詳しくは>>IMDb)ウェールズのPortmeirionで撮影された。 |
■1968年のTVシリーズ。NHKで放映された全17話の中の15話にクリケットのシーンが出てきます。来年早々にDVDのBoxセットが発売されるとか。
(duneさん・2001/11/24)(コレクター・ボックスは2002/1/30発売予定だそうです!TBD-9003
税抜\29,800)
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『アナザー・カントリー』Another Country |
■スポーツ活動を重視する名門パブリックスクール。伝統的なクリケット・ファッションに身を包んだ生徒たちがプレイする。ひとりセーターを着崩して審判に回った主人公ベネットは、意中の青年に有利な判定をして他の生徒を怒らせる。でもクリケットのルールでは審判は絶対的な存在で逆らえないのだ。 |
■『クリケットは楽しすぎるから嫌いだ』共産主義者のジャドは、'資本的陰謀の基礎'たるクリケットの対抗戦には出場しない。 |
■祖国を裏切って亡命した老スパイ。故国には誰か逢いたい人がいないのか尋ねられ、ただひとこと。『クリケットが恋しい』 |
■ジャドがクリケットはおもしろ過ぎて嫌いと言う所がカッコイイ。
(トミージャドさん・3/8) |
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『モーリス』Maurice |
■主人公モーリスは親友クライブに愛を告白され同性愛に目覚めますが、クライブはプラトニック・ラブを主張し、自分はさっさと結婚してしまいます。
クリケットでは打者が二人いて、片方が打つと二人が同時に走って得点になるのですが、映画のシーンでは打ったクライブがモーリスに走るように言った後で思い直し、戻れなかったモーリスがアウトになってしまいます。モーリスと結ばれたアレックとモーリスが打者の時は息のあったプレーをしていたことと合わせてクリケットが非常に象徴的に使われていました。
(Joshuaさん・2000/4/10) |
■主人公の想い人クライヴは、館の使用人たちを中心に催すクリケット大会にスーツで飛び入り参加する。美しい芝生の広がる会場には、着飾った婦人たちも大勢見物に。 |
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『明日に向かって・・・』
The Browning Version(1994) |
■舞台は名門パブリックスクール。主人公の同僚の教師は、対豪クリケット試合に出た後プロ選手になるために今期限りで退職することになっていた。終業式の前に開催されたクリケットの試合には、ひとりで驚異的な得点をあげる彼の活躍ぶりに感嘆の声をもらす保護者たち。休憩時間は優雅な社交の場となる。 |
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『戦場の小さな天使たち』Hope and Glory (1987) |
■出征前の父親が、幼い我が子にクリケットの変化球の投げ型を教えていく。
郊外に疎開した祖父の家で、一時休暇の父と息子、祖父でクリケットをプレイ。父が留守の間に教わった変化球をマスターしていた少年の成長ぶりに目を細める父。 |
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