ハリー・ポッターシリーズ
作品紹介:
『ハリーポッターと賢者の石』Harry Potter and the Philosopher's Stone (2001)
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』Harry Potter and the Chamber of Secrets (2002)
『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』Harry Potter and the Prisoner of Azkaban (2004)
全米公開時タイトル:Harry Potter and the Sorcerer's Stone (2001)
アメリカ以外は"Philosopher's Stone"で公開監督:クリス・コロンバス
原作:J.K.ローリング『ハリー・ポッターと賢者の石 』
生後まもなく両親を亡くし、意地悪なおじの家にやっかいになっていた少年ハリー・ポッター。 彼が11歳になった時、ハグリットという大男がホグワーツ魔法魔術学校への入学許可証を持って現れる。 ハリーの両親は優秀な魔法使いだったというのだ。 魔法学校ではロンやハーマイオニーという親友もでき、クィディッチという魔法のホウキを使ったスポーツのレギュラーにも選ばれ、新しい世界に胸をときめかせる毎日だったが、ある日学園の中に隠されている秘密と、迫り来る危機に気づき始め・・・
全世界をブームに巻き込んだ話題の児童文学の映画化、シリーズ第一作。
(ハリー・ポッター関係のサイトはたくさんありそうなので、あまり詳しくは取り上げません☆)
ホグワーツでは生徒はみな四つの学寮のどれかに所属し、クラス単位でなく縦割りの寮単位で行動する。これはパブリックスクールなどでも良く見られる風景で、ちょうどクィディッチの勝敗や日頃の加点・減点を競い合ったりするように、実際のイギリスの学校でも寮対抗のクリケットの試合などで盛り上がる。 上級生の中から選ばれた「監督生(prefect)」と呼ばれる学生が、下級生の面倒を見る。一昔前は下級生が上級生にこきつかわれ奉仕する制度(fag)もよく見られたが(『If もしも・・・』、『アナザー・カントリー』など)、しばしばいじめの温床となることも。 ホグワーツの場合は、いまのところ上級生が一方的に世話を焼いてくれるだけのようである。
ホグワーツの大ホールでは、イングリッシュ・ブレックファストを食べている場面も。皿に乗っているのはベーコン、卵、焼きトマトなど。大人数用の大きなトーストラックも食卓に載っている。ハリーがダーズリー家で朝食のためのベーコンを焼いている場面もある。
イギリスの鉄道、特に長距離路線にはここに登場するようなお菓子やサンドウィッチなどを載せた移動販売ワゴンが回ってくる。King's Cross駅発ということは、エディンバラやヨークシャーなど北部方面行きの列車であることがわかる。
イギリスの風景に欠かせない存在、パブ。最初にハグリッドにつれられてダイアゴン横丁に入った時、ハリーはクィレル先生に出会う。また、ハグリッドが酔わされてドラゴンの卵に釣られてフラッフィーの秘密をしゃべってしまったのもパブでの出来事。
ハグリッドが切ってきた大きなツリーにたくさんのオーナメントを飾り付けて祝っているさまがほほえましい。 全寮制の学校に通う子供たちは、クリスマスにはみな家族のもとに帰って過ごすのだが、ハリーのように家族に恵まれない子供にはつらい時期でもある。
「ハッピー・クリスマス!」と声を掛け合うのもイギリスらしい。(アメリカ人は"メリー・クリスマス!"と言う)
トロールが女子トイレに侵入してきた場面。便座が黒くて蓋がついていない便器が、いかにもイギリスっぽい。
・・・ ホグワーツ魔法魔術学校として
1089年創設のノルマン様式の建物。1216年にヘンリー3世が戴冠式を行ったこと、エドワード2世が埋葬されていることでも有名。
読みは「グロチェスター」「グロセスター」ではなく「グロスター」。(Leicesterをレスターと発音するように)
Address: Westgate Street, Gloucester, GL1 1LR
www.gloucestercathedral.uk.com
・・・ 城の庭などがホグワーツの庭としてクィディチの試合の場面などに使用されている。
1309年以来、ノーザンバーランド伯爵および公爵家の居城として使われている。居城としては、ウィンザー城に次ぐイングランドで二番目の大きさを誇る。
読みは「アルンウィック」ではなく「アニック」。(Warwickをウォリックと発音するように)
Alnwick Castle, Alnwick, Northumberland
www.alnwickcastle.com
・・・ ハリーのおじ夫婦の家"Picket Post Close"として
☆ロケ地に関する記事(情報提供:雅子さん)
http://news.bbc.co.uk/cbbcnews/hi/club/your_reports/newsid_1609000/1609489.stm(Bracknellについて)
・・・ グリンゴッツ銀行として
・・・ダーズリー一家と一緒に出かけた動物園
www.londonzoo.co.uk
・・・ホグワーツ行き9と3/4番線のホームがある駅(実際の撮影は4番線と5番線の間)
www.railtrack.co.uk
読みは"ダルハム"や"ダーハム"ではなく"ダラム"。(Fulhamをフラムと発音するように)
>>WebSite
・・・Hogsmead
stationとして www.northyorkshiremoorsrailway.com North Yorkshire Moors Railwayの駅。 |
・・・ホグワーツ魔法学校内部として
www.nationaltrust.org.uk
Daniel Radcliffe .... ハリー・ポッター
Rupert Grint .... ロン・ウィーズリー (ハリーの親友・ウィーズリー家の末子)
Emma Watson .... ハーマイオニー・グレンジャー(両親は人間だが優等生)[ダーズリー家]
Richard Griffiths .... バーノン・ダーズリー (ハリーのおじ)
Fiona Shaw .... ペチュニア・ダーズリー (Vernonの妻・ハリーの母の妹)
Harry Melling .... ダドリー・ダーズリー (意地悪ないとこ)[ウィーズリー家]
Julie Walters .... Mrs. モリー・ウィーズリー (ロンの母)
Chris Rattling .... パーシー (監督生・ロンの兄)
James Phelps .... フレッド (双子・クイディッチのビーター)
Oliver Phelps .... ジョージ (双子・クイディッチのビーター)
Bonnie Wright .... ジニー (妹)[ホグワーツ魔法魔術学校・教員&職員]
Richard Harris .... アルバス・ダンブルドア(校長)
Maggie Smith .... ミネルバ・マクゴナガル (副校長・変身術の先生・グリフィンドール寮監)
Alan Rickman .... セブルス・スネイプ (スリザリン寮監・魔法薬学の先生・ハリーを敵視)
Ian Hart .... クィレル (闇魔術の防衛策の先生・気が弱い)
Zoe Wanamaker .... マダム・フーチ (ホウキ飛行訓練の先生)
Warwick Davis .... フリットウィック (妖精魔法学の小さい先生)
Robbie Coltrane.... ルビウス・ハグリッド (巨人・森と鍵の番人)
David Bradley .... アーガス・フィルチ (管理人)
Leslie Phillips .... 組分け帽子(声の出演)[ホグワーツ魔法魔術学校・生徒]
Sean Biggerstaff .... オリバー・ウッド(グリフィンドール寮のクィディッチ・キャプテン)
Tom Felton .... ドラコ・マルフォイ (スリザリン寮生・ハリーのライバル)
James Waylett .... ヴィンセント・クラッブ (スリザリン寮生・Dracoの仲間)
Joshua Herdman .... グレゴリー・ゴイル (スリザリン寮生・Dracoの仲間)
Devon Murray .... Seamus Finnigan(グリフィンドール寮生)
Matthew Lewis .... ネヴィル・ロングボトム(グリフィンドール寮生)
Katharine Nicholson .... パンジー・パーキンソン (スリザリン寮生)
Alfie Enoch .... Dean Thomas[ゴースト]
John Cleese .... ほとんど首なしニック
Terence Bayler .... 血みどろ男爵(スリザリン寮所属)
Elizabeth Spriggs .... 太った貴婦人[その他]
John Hurt .... オリバンダー老人(杖専門店の店主)
Geraldine Somerville .... Lily Evans Potter (ハリーの母)
Adrian Rawlins .... James Potter (ハリーの父)
Richard Bremmer .... ヴォルデモートキャストについて補足
ダニエル・ラドクリフ(ハリー)・・・BBCドラマ『デイビッド・コッパーフィールド』、『テイラー・オブ・パナマ』など
ジェラルディン・ソマーヴィル(ハリーの母)・・・『心理探偵フィッツ』のペンハリガン部長刑事としておなじみ。
Elizabeth Spriggs・・・『いつか晴れた日に』のジェニングズ夫人など
レズリー・フィリップス(組分け帽子の声)・・・『スキャンダル』『トゥームレイダー』『ラルフ一世はアメリカン』
Sean Biggerstaff(ウッド少年)・・・『ウィンター・ゲスト』の浜辺で戯れる少年トム。
監督:クリス・コロンバス
原作:J.K.ローリング『ハリー・ポッターと秘密の部屋 』
二年生になる直前の夏休みを意地悪なダーズリー家で過ごしていたハリーのもとに、ドビーと名乗る屋敷しもべ妖精が現れる。「ホグワーツに戻ってはなりません!恐ろしい罠がしくまれています」
ドビーのせいで監禁されてしまったハリーは、空飛ぶ車フォード・アングリアに乗って現れたロンたちに助けられて脱出。 しかしホグワーツ行きの列車に乗り遅れたり、クィディッチの試合では暴れ玉に追いかけられたりと、変なことばかり続く。「秘密の部屋は開かれたり」・・・壁に現れた血文字、ハーマイオニーをはじめマグル出身の生徒たちを襲う悲劇。そしてハリーが見つけたトム・リドルの日記に隠された謎とは・・・?
全世界をブームに巻き込んだ話題の児童文学の映画化、シリーズ第2作。
(ハリー・ポッター関係のサイトはたくさんありそうなので、あまり詳しくは取り上げません☆)
ダーズリー家を逃げ出して、ロンの実家"隠れ穴"にやってきたハリー。子沢山のウィーズリー家では朝食の風景も賑やか。
ロンのお母さんが、皿洗いをスポンジでなく柄がついたブラシでしているのが、いかにもイギリス流。 (おそらくその後洗剤はすすがないに違いない)
グリフィンドール(Gryffindor)、スリザリン (Slytherin)、レイブンクロー (Ravenclaw)、ハッフルパフ (Hufflepuff) ・・・と、ホグワーツのある4つの寮は、それぞれ各寮の創立者の名前からとられていることが明らかにされる。 イギリスのパブリックスクールも、このように人の名前から付けられていることが多いとか。
由緒正しい魔法使いの家に生まれたドラコ・マルフォイは、ハーマイオニーのようなマグル出身の生徒や、ロンのような赤毛でしかも子沢山の家に生まれた生徒をばかにする。(赤毛の子沢山ってアイルランド系移民のステレオタイプ?)
ナルシストでお調子者の人気ベストセラー作家、ギルデロイ・ロックハート先生役には、当初ヒュー・グラントがキャスティングされていたとか。アラン・カミングとの声も挙がっていたらしい。
ジェイソン・アイザックス(ドラコの父、ルシウス・マルフォイ)
・・・『パトリオット』、『ことの終わり』、『ディボーシング・ジャック』など、ハリウッドとイギリス映画界の両方で大活躍。シャーリー・ヘンダーソン(嘆きのマートル)
・・・TVシリーズ『マクベス巡査』でロバート・カーライルの相手役他、『ひかりのまち』、『ブリジット・ジョーンズの日記』などに出演。Christian Coulson(トム・リドル、後のヴォルデモート)
・・・イギリスのTVシリーズThe Forsyte Saga (2002)や『ホーンブロワー 』第三シリーズ、そしてメリル・ストリープやジュリアン・ムーア、ニコール・キッドマンと共演の『アワーズ』などに出演。
www.christiancoulson.com
・・・ ホグワーツ魔法魔術学校として
1089年創設のノルマン様式の建物。1216年にヘンリー3世が戴冠式を行ったこと、エドワード2世が埋葬されていることでも有名。
Address: Westgate Street, Gloucester, GL1 1LR
www.gloucestercathedral.uk.com
・・・ 城の庭などがホグワーツの庭としてクィディチの試合の場面などに使用されている。
1309年以来、ノーザンバーランド伯爵および公爵家の居城として使われている。居城としては、ウィンザー城に次ぐイングランドで二番目の大きさを誇る。
Alnwick Castle, Alnwick, Northumberland
www.alnwickcastle.com
ウィーズリー一家の家
・・・ホグワーツ行き9と3/4番線のホームがある駅(実際の撮影は4番線と5番線の間)
・・・ホグワーツ行き9と3/4番線のホームがある駅の外観。 Ford Angliaがこの駅の上を飛ぶ場面が。
Bodleian Library (Divinity School & Duke Humfrey's Library), Oxford(WebSite)
ボドレアン図書館は、1598年にSirトマス・ボドレアンによって創設。英国で印刷された書籍はすべてここに納められる。Bodleian LibraryとはDivinity Schoolの階上にあるDuke Humfrey's Library、Old School中庭、Clarendon Buildingを合わせたものの総称。
Address: Broad Street, Oxford, OX1 3BG
>>WebSite
・・・Hogsmead stationとして
www.northyorkshiremoorsrailway.com
North Yorkshire Moors Railwayの駅。
駅の画像はこちらへ
・・・ホグワーツ魔法学校内部として
www.nationaltrust.org.uk
ホグワーツ特急を空飛ぶ車Ford Angliaが追いかける場面で登場。
クィディッチの場面
スコットランドのスカイ島のさらにさらに西にある小島
森の場面
Daniel Radcliffe .... ハリー・ポッター
Rupert Grint .... ロン・ウィーズリー (ハリーの親友・ウィーズリー家の末子)
Emma Watson .... ハーマイオニー・グレンジャー(両親は人間だが優等生)Christian Coulson .... Tom Marvolo Riddle (50年前のホグワーツの生徒)
Jason Isaacs .... Lucius Malfoy (ドラコの父)
[ウィーズリー家]
Mark Williams .... Arthur Weasley (ロンの父・魔法省勤務)
Julie Walters .... Mrs. モリー・ウィーズリー (ロンの母)
Chris Rankin .... パーシー (監督生・ロンの兄)
James Phelps .... フレッド (双子・クイディッチのビーター)
Oliver Phelps .... ジョージ (双子・クイディッチのビーター)
Bonnie Wright .... ジニー (妹・新一年生)
[ホグワーツ魔法魔術学校・教員&職員]
Richard Harris .... アルバス・ダンブルドア(校長)
Maggie Smith .... ミネルバ・マクゴナガル (副校長・変身術の先生・グリフィンドール寮監)
Alan Rickman .... セブルス・スネイプ (スリザリン寮監・魔法薬学の先生・ハリーを敵視)
Kenneth Branagh .... Gilderoy Lockhart (闇の魔術防衛術、新任の先生)
Warwick Davis .... フリットウィック (妖精魔法学の小さい先生)
Miriam Margolyes .... Professor Sprout (植物学の先生)
Robbie Coltrane.... ルビウス・ハグリッド (巨人・森と鍵の番人)
David Bradley .... アンガス・フィルチ (管理人)
Gemma Jones .... Madam Poppy Pomfrey (校医)
Sally Mortemore .... Madam Irma Pince (魔法史担当、図書館司書)[ホグワーツ魔法魔術学校・生徒]
Sean Biggerstaff .... オリバー・ウッド(グリフィンドール寮のクィディッチ・キャプテン)
Tom Felton .... ドラコ・マルフォイ (スリザリン寮生・ハリーのライバル)
James Waylett .... ヴィンセント・クラッブ (スリザリン寮生・Dracoの仲間)
Joshua Herdman .... グレゴリー・ゴイル (スリザリン寮生・Dracoの仲間)
Devon Murray .... Seamus Finnigan(グリフィンドール寮生)
Matthew Lewis .... ネヴィル・ロングボトム(グリフィンドール寮生)
Katharine Nicholson .... パンジー・パーキンソン (スリザリン寮生)
Edward Randell .... Justin Finch-Fletchley(ハッフルパフ寮生2年生・マグル出身)
Hugh Mitchell .... Colin Creevey(マグル出身の新一年生・カメラ小僧)
Leilah Sutherland .... Alicia Spinnet (クィディッチ・グリフィンドールのチェイサー)
Danielle Taylor .... Angelina Johnson(クィディッチ・グリフィンドールのチェイサー)
Emily Dale .... Katie Dell (クィディッチ・グリフィンドールのチェイサー)[ゴースト]
Shirley Henderson .... 嘆きのマートル
John Cleese .... ほとんど首なしニック
Terence Bayler .... 血みどろ男爵(スリザリン寮所属)
Elizabeth Spriggs .... 太った貴婦人[ダーズリー家]
Richard Griffiths .... バーノン・ダーズリー (ハリーのおじ)
Fiona Shaw .... ペチュニア・ダーズリー (Vernonの妻・ハリーの母の妹)
Harry Melling .... ダドリー・ダーズリー (意地悪ないとこ)[その他]
Toby Jones (声の出演) .... Dobby the House Elf(ハリーの味方の妖精)
Robert Hardy .... Cornelius Fudge(魔法省大臣)
Julian Glover(声の出演) .... クモのAragog
Geraldine Somerville .... Lily Evans Potter (ハリーの母)
Adrian Rawlins .... James Potter (ハリーの父)
『ハリー・ポッターと賢者の石 』
J.K. ローリング(著), 静山社 ISBN: 4915512371『ハリー・ポッターと秘密の部屋 』
J.K. ローリング(著), 静山社 ISBN: 4915512398『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
J.K. ローリング(著), 静山社 ISBN:『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
J.K. ローリング(著), 静山社 ISBN:
『ハリー・ポッターの秘密の教科書』
林 雪絵・著
・・・ホグワーツの学校制度や登場する食べ物の考察がわかりやすい。(情報提供:ゆうこさん)『ハリー・ポッターを探しにイギリスへ』
林 雪絵・著/新潮OH文庫
・・・ハリー・ポッターの舞台を尋ねたイギリス旅行記です。(情報提供:ゆうこさん)
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映画オフィシャルサイト(WarnerBros.)
www.harrypotterthemovie.co.uk (UK)
www.harrypotter.net (US)
harrypotter.warnerbros.co.jp(Japan)
ハリー・ポッター友の会
オフィシャル・ファンクラブ。漏れ鍋 (by雨雲さん)
News、詳細なキャスト情報、ロケ地情報など、映画版ハリー情報を網羅した素敵なサイトBTA(英国政府観光庁)
www.visitbritain.com/harry_potter/(英語)
www.uknow.or.jp/bta/theme/character/character04.htm(日本語)
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